折ってしまったハイハットのパーツ。一度注文したけど頼んだパーツが間違っていて合わなかったので再注文したものが届いた!。ちなみに僕が使っているYAMAHAのハイハットは現行品としては7種類ある。使い方だったりドラマーのタイプによってチョイスは違うと思うんだけど、僕が使っているのはHS1200Tってやつ。ほかに仲間のハイハットにHS1200ってやつとHS1200Dという似た品番のものがある。見た目はにている。少し仕様が異なる。多分Tていうのはちょうど折れたところにトグルリンクという仕組みが使われているからだと思う。Dはダブルレッグってことかな?トグルリンクはHS1200Tだけなので考えればわかるのだが、何も考えずに多分HS1200ってやつだと勝手に思い注文したのが間違いだった・・・。ほんとはYAMAHAさんに頼めばそれだけでよいのですが、自分で直したかったんだよね、メンテもかねてね。
部品はこんなに違う

幅が違うので収めたい場所に入らない・・・。
交換するものは折れたパーツとワッシャー

交換するのはすごく簡単だった。外したネジは2本だけ。もし交換する人がいたら外すときはスタンド側からつけるときはペダル側からやろう。ペダル側のネジはパーツを組み込んでからだとつけにくいよ。
取り付けるとこんな感じ。

最後に部品を守るカバーを付けたら出来上がり。カバーはもっていないと思っていたら工具箱に入っていたので2つともつけておいた。多分問題はないと思う。
手術完了。大成功です!(記事のタイトルにしたかったけど、本当に手術したと思われたら困るので・・・。)
1200Tもダブルレッグなんだけど、ツインペダルの時のセッティングのしやすさは比べ物にならないんだよね、2本の足がスタンドを軸に回転するし、1本ないというのはすごくすっきりするんだよね。すごく安定して立っているしね。
ハイハット君。RECにLIVEに頑張ってね。
機材は大事に使いましょう。
大事に使います。
posted by secret909-master at 13:12|
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